レア物・レトロ雑貨・アンティーク・古美術・骨董品通販の近江社中本店サイト

神社や寺院の入り口で見かけることが多い所謂「狛犬一対」。狭義には一般に右側が阿形の獅子で雄。左側が吽形の狛犬で雌と言われます。魔除けの意味があるそうです。
こちらは、いずれもお口は半開きといった具合でしょうか。特徴は耳が大きく少しエキゾチックな雰囲気で、シーサーっぽくもありますが、共に前足で玉を持っていますので玉獅子とも言えます。巨大な陶器製で重量感もあり迫力満点。何処に置かれていたものか詳細は不明ですが、とても珍しい品であることは間違いないでしょう。重量は一体約21キログラムもあります。 【ブログ関連記事】
※経年による汚れやイタミ、補修跡あります。
共にサイズ約（長さ65ｃｍ　幅32ｃｍ　高さ53ｃｍ）